カセットデッキ KX-1100G 左リール回転検知ベルト交換

左のリールにあるはずのゴムベルトがないぞ。ありゃ、溶けてリールにからみついてる!

デッキ類の経年劣化の代表がベルト劣化です。
私が所有しているKX-1100Gはキャプスタンベルトはまだ使えましたが、左リールに掛けられていたはずのベルトがなくなっていました。
探してみたら、溶けてリールにからんでいました(^.^)

交換用ベルトについてはこのページ(トップ>カセットデッキ修理法 とたどってください)を参考にして、秋葉原の千石通商に足を運び、使えそうなものを探しました。ところが、使えそうなベルトがない!このベルトはφ15くらいで、かなり小さいのですが店頭では見あたりませんでした。仕方がないので、自宅で使えそうなものを物色したら、薬局で処方された薬を束ねていた輪ゴムがちょうどいいサイズだったのでとりあえずこれを装着することにしました。
ただ、耐久性には難があると思われます。千石通商のホームページで商品分類>部品>ゴム製品>ベルトで探すと、φ16からあるようですので、通販で手に入るかもしれません。

使った物

使った工具

こんな感じです。

注意点

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