勝手に暗くなるシーリングライト
我が家の居間で使っている蛍光灯シーリングライトはインバータ2灯式で、明るさが2段階に切り替えられるようになっています。
使用後十年くらい経過したあたりから、明るい方にしても暫くするとちょっと暗くなるようになってしまいました。それも立て続けに3つも(;´_`;)
WEBサイトで同様の事例を探してみると、やはり暗くなったり点灯しなくなったなどの例がありました。
それらを参考にして、いろいろやってみたのですが、結論は次の二つでした。
○半田同心円割れ
○ケミコン劣化
家電製品はやはり使用する半田も極限まで少なくしているんでしょう。半田に同心円状の割れができて接触不良状態となり、暗くなっていたものがありました。
もう一つのケミコン劣化は、ありとあらゆる電化製品の経年劣化の代表的原因ともいえます。派手な場合には使用中に破裂して電解液が飛び散ったりすることもあるようです。やはり蛍光灯の事例でこれが起こった例(トップ > 爆発事故)が公開されています。ただ、我が家の場合は外観上は全く変化もなく、短絡したものもなかったので、暫くは原因がわかりませんでした。ところが、一応、容量を調べようと思い、すべてのケミコンを当たってみたところ、容量=∞となっているものがあり、これを交換したら正常に動作するようになりました。
使った物
使った工具
ナショナル(当時)HA9755EPという形式です。 標準価格で35,500円だったんですね。 32W+30W丸形蛍光灯2灯で、左側のひもを引くと、 全灯→段調光→豆球→滅 と切り替わります。 これが、全灯にして数秒後に段調光程度に暗くなってしまいました。 何はともあれ天井から外さなければなりません。配線そのものはいじる必要はありませんでした。 |
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これが取り外した基盤です。 裏と表の写真を撮り、裏側を左右反転させて表の写真と重ねて回路図を起こす・・・ことも考えましたが、面倒になってやめました。 |
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青丸で囲んであるのが交換後の電解コンデンサです。C21とその右下のC22がそれです。容量はともに2.2μFでした。耐圧は・・・すいません。覚えてません。 ちなみに私はこのコンデンサがどういう役割であるのか、理解しておりません(-.-) なお、別のシーリングライトは半田盛り直しで直っています。このシーリングライトについても「予防」のつもりで半田盛りを行っています。 |
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